素晴らしき日々~不連続存在~
巷では考察ゲーとして神作品なんかに列挙されるこのゲーム
最近、流行りのゆ○ソフト的なキャラゲーじゃない本格的なシナリオを楽しみたいと思ってプレイしてみました
ただプレイ自体は1年以上前なので思い出しながら書いてます
スクショ撮るためにその場所まで進めて撮ったりしてるw
プレイしてる最中は最高に楽しかったですね
特に序章での高島ざくろとの会話には色々な謎が散りばめられていて
これからの物語を無限に妄想させてくれました
極めつけは最後の
このセリフで期待は最高潮でしたね
1章はラスト近くの姉妹とか
間宮卓司との屋上会話なんかは
悪い意味じゃなく普通にうみねこのなく頃にでも始まるのかな?って気持ちになりましたね
そこからの
この音無彩名の豹変っぷり
気分は最高でしたね
これからどんな展開が来るんだろう?と
まあダークファンタジー的な方面や謎解きなんかの展開を期待した気持ちは裏切られてしまうんですけどねw
2章は訳がわからない事の連続でイラっとする事が多かったですが
希実香ルートは最高ですね
3章はコロッとざくろがアタマリバースしてしまう話
4章はちょっと物語の事がわかる話
5章もだいたいそんなもん
この辺は少し退屈で良いから小出ししてないで最後まで教えろよって気持ちが強かったように思うので
この辺で投げる人多そうだなぁと
6章はかなり熱い展開が多かったですね
というかほぼこれが熱かった
もはやこれのための6章って感じ
最高の展開
ハピエン厨だけど
ここで水上由岐と別れるのは仕方がない気がする
だって皆守はヒーローだし
間宮羽咲がずっと言ってた
向日葵が咲く丘の先だか登れない坂道の先だかなんだかが世界の限界的な
あの空の先的なそういう世界の外側的な話
ちょこちょこ出てきたので
自分としては最終的にそれについて考察するのかなぁと思ったのですが
冷静になってみると一章でのこれや
ここら辺の会話
で全否定されてるから
結局は何を考察するんだろう?ってのが最後に残った気持ち
こうして色々書いてみて思ったんだけど
個人的な素晴らしき日々の評価は
音楽も良いし
シナリオも良いしでかなり神ゲーだとは思う
ただ考察ゲーって言われるとそれってどうなの?と言った感じ
確かに終ノ空Ⅱにて受け取り方次第な感じのラストを迎えた訳だけれど
水上由岐が誰で何だったのかなんて分からなくても
羽咲は救われて皆守はヒーローで
由岐は卓司と一緒に消えちゃって
音無彩名が最終的にも何者なのかイマイチわからないけど
これも「羽咲を救う」って言うこのゲームにおける
一本道的なtrueにこれっぽっちも関わってこないから正直何でもいい
ちょっと調べて見ると全人類の集合的無意識なんじゃないか?とか
クトゥルフ神話の誰それなんじゃないか?なんて考察もあるみたいだが
どっちでもええやんねって感じにしか思わなかった
つまり何が言いたいのかって言うと
水上由岐は神ヒロインだったし
橘希実香も神だった!
このブログとは
取り敢えず作ってみましたが
これから何回も投稿するほどに利用するかはわかりませんw
取り敢えずクリアしたエロゲのレビューをしていこうかなと思っています
これからプレイする人にはこんなゲームだよと
もう既にプレイした人には共感かもしかしたら「
お前それは理解力足りてないんじゃないの?」って思わせる記事になるかもしれませんが
お付き合いいただけたら幸いです
ちなみにここまで書いた文章である程度察してしまうと思うのですが
作文の書き方とか知らんので句読点なしの喋り言葉で書きなぐっていくブログになるので
その辺の拙さもご理解いただけたらなと思います